樹木の剪定で台風の被害を最小限に
ここ数年、超大型台風と呼ばれる異常ともいえる巨大な台風が日本列島を縦断し、全国各地で大きな被害が出ることが多くなりました。
このような大型台風による被害は甚大で、山林はもちろん、木が多くある公園や遊歩道などでも木が折れる、倒れるといった被害で、お散歩をする人を守るために、あえて遊歩道を通行できない状態にして安全を確保するということもありました。激しく折れた木は伐採しなければならないこともあるでしょう。
こういったことが、ご自分のお庭で起こったとしたら、自宅への被害だけでなく、近隣の住宅に迷惑がかかってしまうことも想定されます。
ご自宅に大きな樹木が植えられているご家庭では、大きくなるばかりでどう手入れしたらいいのかわからない、あるいは、剪定できる高さではなく、もはやご自分ではお手入れのしようがない、というケースもあるかもしれません。台風の不安を抱えつつ、そのままにされている場合は、姫路市の太田造園にご相談ください。
お庭の管理は、美しいお庭にするだけでなく、万が一の際の被害を最小限に食い止める対策をしておくことも大切です。
2020.06.19