お知らせ

プロが行う木の剪定や伐採で、より美しく長持ちできるお庭になります。

ホームセンターに行くと、たくさんの園芸用品が並んでいます。

ノコギリやはさみにしても、さまざまな種類があり、チェンソーなどもお手軽な値段のものがあり、除草剤や農薬なども簡単に手に入る時代です。

これらの道具を使えば、お休みの日に誰もが木の剪定や伐採を行うことができます。

しかし、園芸や造園は、ただ作業を行えば良いというほど簡単なものではありません。

例えば、ホームセンターで売っている刈込鋏(かりこみばさみ)は、お手軽なものでは1,000円程度で購入することができますが、この刈込鋏で、生垣やお庭の植木を何も考えずにバシバシと刈り込んでいったらどうなってしまうと思いますか?

刈り込みにムラができて、生垣がスカスカになったり、穴が空いてしまったり、木が弱ってしまったりする可能性もあります。また、残した枝の場所によっては、来年に変な形で新芽が生えてきたりすることもあるでしょう。

これらは、風の通りが悪いからスッキリさせようとしてよくやってしまう失敗の例です。こうならないためには、木を剪定する際に、落としても良い枝と残さなければいけない枝を判断する能力や技術が必要となります。

瞬時にどの枝を切るべきなのか判断できる技術を持っているのが、造園業プロ=職人です。

お庭を美しく保つためには、大田造園の職人にお任せください!

2019.06.20

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